2017年12月20日水曜日

志賀島の歴史に迫る!!

こんにちわ
鼻提灯です。

実はわたくし福岡県に住んでおります。
今回は福岡圏福岡市東区に所属する島である
『志賀島』について少ししらべてみました。

位置としては博多湾の北部にあり、海の中道と陸続きになっているのです。

wikipediaより
古代日本(九州)の大陸・半島への海上交易の出発点として、歴史的に重要な位置を占めていた。また島内にある志賀海神社綿津見三神を祀り、全国の綿津見神社の総本宮であり、4月と11月の例祭において「君が代」の神楽が奉納される全国的にも珍しい神社である。

とのことですが、意味がわかりませんね(笑)


志賀島はこのような見た目です。
どうですか...ふつくしいでしょう
私は天神駅から自転車で香椎のほうを回っていきました。
美しい景色が見れましたが遠かったと思います。(笑)

こちらが志賀海神社という島に渡ってすぐの小山の上にある神社です。
綿津見三神という海の神様が祭られています。
これは日本神話イザナギの身禊で生まれた三柱の海神で…
というのは別の機会にお話ししましょう。

君が代」の神楽が奉納される
の一文ですが、こちらは
君が代は皆さんご存知ですよね?
もともとの歌の意味はずっと平和が続きますようにというようなものです。

神楽というのは神道における神に捧げる歌舞のことです。

なんと志賀海神社のなかには君が代がヘブライ語でかかれた石碑があるそうです。
これは大変興味深いことですが、ユダヤ人が世界離散したのち志賀島にたどり着きこの石碑をのこしたということになります。
これについてはまた別の機会に詳しくしらべてみたいものです。


今回のキーワードは『ユダヤ人』です。
次回はこのキーワードで調べたいと思います。
それではまた!!