2016年9月2日金曜日

麻雀研究 捨て牌を読む 第一回

ちゃ!鼻提灯です!!

ラベルに学校の時間割風のをつけようと思ったものの早速麻雀で算数でいいのかと疑問を抱きながら書いています(笑)


もう何かくのかもわからないブログですが雑にいろいろ進めていきたいと思います。

では早速


言わずもがな麻雀の振り込まない打ち方を習得するために他家の捨て牌を読んで放銃率を下げる必要があります。

僕は現段階で常にゼンツッパ(自分の手牌だけをかんがえる)で打つことが多く。とても自己中心的に楽しんでいますが・・・・いかんせん強くなれない(笑)


<合わせ打ち>
同巡内で上家が切ったのとまったく同じ牌をそのまま捨てることです。
この牌では同巡内においてすべてのプレイヤーがロンできない完全安全牌

これは俗にいう現物ですね安牌といいます
対面や下家の場合は上家がツモで手替わりする場合があるので注意です。これを山越ロンといいます。(ツモ切りの場合は大丈夫ですけどね・・・ニヤリ)


まず現物を見つけることは最も基本となります。これは見逃さないようにしましょう。
ちなみにポン・カン・チーした牌やリーチ後に捨てられた牌も現物です。


<幺九牌(ヤオチューハイ)を捨てているパターン>
経験者は常識だと思いますがヤオチューハイとは1・9・字牌です。
この牌は捨て牌として多く捨てられているのは最も多い形ですね
この場合は数牌の2-8を中心に集めていると推測されます。

推測されるですからね理論信者にならぬようにね(笑)


この中張牌(チュンチャンパイ)を集めている場合には平和(ピンフ)断幺九(タンヤオ) の役を作っていることが多くあります。
イーペーコーや三色が絡んでいる場合もありますね



<セオリー通りのきれいな手>
上記のような手作りだときれいな和了形に整いやすく、早い段階でテンパイとなる可能性がたかいです。リーのみも十分に考えられますね。

チューチャン牌の中でも4、5、6などの真ん中は絡みやすいので注意が必要ですよみなさん



ちょっと短いですが中チャン牌を捨てている場合についてはまた次の書き込みで!
筋読みについても触れていきたいですね


ではでは

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